初級

FX初心者はどの時間足を見ればいいの?

トレードスタイル毎の最大時間足でトレードしよう

Macro, Cogwheel, Gear, Engine, Vintage

FXには「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」があります。

スキャルピングで1分足~15分足を見てトレードする事が多いなら15分足のトレンドに沿ってエントリーするべきです。

デイトレードで1分足~4時間足を見てトレードする事が多いなら4時間足のトレンドに沿ってエントリーするべきです。

スイングトレードで日足~月足を見てトレードする事が多いなら月足のトレンドに沿ってエントリーするべきです。

 

 

しかし、FXの初心者には「スキャルピング」と「スイングトレード」は向いていません。

スキャルピングは瞬発的に判断してエントリーしなければいけないし、スイングトレードは1回のトレードでの損失が大きくなってしまうので、FX初心者の方はデイトレードがおすすめです。

デイトレードで最大時間足の4時間足のトレンドに沿ってエントリーするようにしましょう。

 

大きい時間足のメリット

Pocket Watch, Locket, Watch, Timepiece

情報量が多く信頼性が高い

時間足が大きいほどたくさんの情報が詰め込まれているので信頼性が増します。

4時間足は1分足の240本分の情報が詰め込まれています。

エントリーする前に100本のローソク足を見てエントリー判断する場合、1分足の場合は100分の為替の動きしか見ることができませんが、4時間足の100本分なら24000分の為替の動きを見ることができます。

100分の動きを見て判断するより、24000分の情報を見て判断した方が判断ミスを減らす事ができます。

トレンド継続の時間が長い

ローソク足100本分の上昇トレンドができた場合は、1分足の場合は100分間上昇しますが、4時間足なら24000分上昇することになり、相場の方向性が継続しやすいのでトレードミスが減り利益も伸ばせるようになります。

 

大きい時間足のデメリット

Pocket Watch, Clock, Time, Old

判断が遅れる

時間足が大きいほどたくさんの情報が詰め込まれているので細かい情報が見えなくなります。

1分足の240本分の情報を4時間足では1本に詰め込んでいるので、細かい為替の動きを判断することができなくなります。

1分足ではトレンドの予兆のサインが出ていても4時間足では判断することができず反応に遅れる事もあります。

トレンド調整の時間が長い

トレンドは必ず調整の下げがあります。

時間足が大きくなるほど調整の下げの時間が長くなります。

4時間足の上昇トレンド中の調整の下げは、1分足にとっては大きな下落トレンドになります。

 

4時間足で見るとピンクの○は上昇中の調整の下げに見えます。

 

 

 

1分足で見るとピンクの○は下落トレンドに見えます。

 

1分足なら上昇トレンドと下落トレンドの利益を取る事ができますが、4時間足の場合は上昇トレンド中の調整の下げを見過ごす事になります。(上昇トレンドが終わるまで利食いをしない場合)

 

どのようにトレードすればいいの?

Question Mark Background, Question Marks

トレードする時は大きい時間足~小さい時間足の順に見るようにしよう。

まず大きい時間足を見て「買い」「売り」を決めます。

次に小さい時間足で大きい時間足と同じトレンドになるタイミングでエントリーするようにしましょう。

 

大きい時間足は上昇で小さい時間足で下落の場合は?

Choice, Arrow, Question Mark, Path

大きい時間足と小さい時間足のトレンドが逆の場合は大きい時間足に従うようにしましょう。

理由は、小さい時間足が下落トレンドでも、大きい時間足の上昇トレンドの調整の下げでしかないので、小さい時間足の下落トレンドは長くは続かずに上昇トレンドに戻ってしまうからです。

調整の下げと理解した上で、短期トレードで直ぐに決済するのであれば売りでエントリーをしても問題ありませんが、なれるまではミスが多くなってしまうので注意しましょう。